川崎市サンプル区に建設中の 川崎LOGISTICS HUB(物流倉庫・延床12,800㎡)が、4月15日に着工しました。本プロジェクトはRAIZEとして初の「BIM完全運用」プロジェクト。設計から施工、運用までをすべて1つのBIMモデル上で管理します。

// PROJECT OVERVIEW

建築主サンプルロジスティクス株式会社
用途3PL物流倉庫(マルチテナント型)
所在地神奈川県川崎市サンプル区サンプル町
敷地面積14,200㎡
延床面積12,800㎡(4階建)
構造S造 / 一部RC造
着工2026年4月15日
竣工予定2027年6月
施工株式会社RAIZE建設

// BIM完全運用とは

本プロジェクトでは、設計・施工・運用までの全フェーズで、Autodesk Revitで作成された3D BIMモデルを唯一の真実情報源(Single Source of Truth)として運用します。建築主・設計者・施工者・サブコン・サプライヤー・運用者の全関係者が、同じ3Dモデル上で情報共有・意思決定を行います。

これにより、従来の建設プロジェクトで発生していた以下の問題を構造的に排除します。

  • 設計図と施工図の不整合 → 単一モデルで自動連携
  • 変更指示の伝達漏れ → モデル更新で全関係者に即時反映
  • 竣工図の現状ズレ → As-Built(竣工時実態)を3Dスキャンで自動更新
  • 運用時の改修困難 → BIMから設備位置・配管経路を即座に確認可能

// EXPECTED OUTCOMES

  • 従来比 工期20-25%短縮見込み
  • 設計変更時の手戻りロス70%削減
  • 運用フェーズでの改修・補修コスト30%削減
  • 施工中の事故リスク低減(ドローン管制併用)

// 関係者コメント

「BIM完全運用は業界の悲願でした。RAIZEさんは10年前から段階的にBIMを導入してきた実績があり、今回のプロジェクトに確信を持ってお願いしました。竣工後の運用効率にも大きな期待を持っています。」
— サンプルロジスティクス株式会社 取締役 山田 サンプル 様
「設計者・施工者の壁を超えて、同じ3Dモデルで対話する。これは私たちが17年間追求してきた『建設の再起動』そのものです。竣工後も建築主様の長期パートナーとして、運用フェーズまで支え続けます。」
— RAIZE建設 CEO 山田 サンプル

// SCHEDULE

2026.04着工・基礎工事開始
2026.10躯体工事完了予定
2027.02外装・内装工事完了予定
2027.06竣工・引渡し予定

// 取材・見学希望は こちら より承ります。BIM完全運用の現場を、メディア・建築学生・他社施工管理者向けに、月次で公開します。