この春、東京・サンプルのギャラリーサンプル にて、写真家 ◯◯ サンプル 氏との二人展「Skin / Surface」を開催いたします。タトゥーを「皮膚という記憶媒体」として捉え直す試み ── 静かな会場で、お会いできましたら幸いです。
山田 サンプル氏とは10年来の友人で、同氏のスタジオでお互いの仕事を見合う関係を続けてきました。氏のレンズは、人物そのものを撮らず、「身体に置かれているもの」を撮る独特の距離感を持っています。
今回の展示では、当アトリエで施術させていただいた12名のお客様(許諾を得ています)の身体の一部を、彼が静かな光のもとで撮影しました。それを大判のジクレープリントで展示いたします。皮膚という、生きていて、変化して、いつか消える表面に、二人の手が何を残したのか ── 言葉にしきれないものを、空間にしてみたいと考えています。
会期 — 2026年5月18日(金)〜 5月29日(金)
時間 — 12:00 〜 19:00(最終日は17:00まで)
休廊 — 火曜日
会場 — Gallery サンプル(東京都サンプル区サンプル 1-2-3 サンプルビル B1)
入場 — 無料・予約不要
初日 5月18日(金)の17:00より、サンプル氏と私による短いトークセッションを予定しています。「皮膚と表面 ── 残るもの/消えるもの」と題して、二人の制作の過程について、お互いに質問を投げ合う形で進めます。お席に限りがありますので、ご来場予定の方は当ジャーナル下部のフォームよりお知らせください。
会期中、限定の小冊子(A5・32頁・¥2,200)と、出展作品のリトグラフ(A4・¥8,800・100部限定)を販売いたします。会場限定です。在庫切れの際はご容赦ください。
“皮膚は紙ではない。生きていて、変化して、いつか消える。
その上に置かれた線を、もう一度光にあててみる試みです。”
ご来場、心よりお待ちいたしております。会期中、私もできるだけ会場に在廊する予定です。
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