主に1940〜1980年代の機械式キャリバーをお預かりします。当時の純正部品もしくは互換可能なNOSパーツのみを使用し、出荷時の精度を目標に追い込みます。
下記は当工房が日常的に扱うキャリバー。これ以外でも1900〜1990年代の機械式時計であれば、お見積もり可能です。
パテックの汎用機の中で最も信頼されるキャリバー。テンプ・ヒゲゼンマイの調整に最大の集中を要する。完全分解清掃 ¥220,000〜。
世界最薄級の手巻き機構。歯車の偏心と、超薄香箱の摩耗に対する診断が肝要となる。完全分解清掃 ¥240,000〜。
サブマリーナーやデイトジャストに搭載された自動巻きの名機。ローター軸の摩耗対応が中心。完全分解清掃 ¥98,000〜。
コンステレーションが纏った自動巻ムーブメント。クロノメーター精度を再現する調整に経験が要る。完全分解清掃 ¥86,000〜。
初代セイコー5の心臓。シンプルな構造ゆえに、経年部品の選別が修復の精度を左右する。完全分解清掃 ¥58,000〜。
懐中時計、柱時計、エイトデイクロックなどもお預かりする。木枠・ガラス・分銅の修復もこの工房で行う。要見積。
ご相談時には実機を拝見し、状態に応じた個別お見積もりをお出しします。下記は標準的な工程と料金の目安です。
顕微鏡下で全体観察。テンプの振動、ヒゲゼンマイの状態、歯車の摩耗、ケースの腐食を確認し、書面でお見積もりを作成。
ムーブメントを完全分解し、超音波洗浄、消耗部品交換、注油、再組立、姿勢差調整、防水点検まで。標準的な腕時計の場合。
テンプ修理、リューズ修理、針交換、文字盤クリーニングなど、特定の不具合に対する部分対応。
ヘアライン仕上げ、ポリッシュ仕上げ、サテン仕上げなど、当時の仕上げを再現する研磨。傷の状態により可否を判断。
1940〜1960年代の希少個体に対する全面修復。当時の純正部品を探索し、文字盤・針・夜光まで含めた総合的な復元。
柱時計、懐中時計、エイトデイクロックなど、腕時計以外の機械式時計の修復。木枠・ガラス・分銅の補修も対応。
修復記録書とともにお引き渡し。納品後2年の精度保証付き。次回オーバーホールの推奨時期も書面に記載。
どのキャリバーが搭載されているか分からない、相場の修復料金が知りたい。そんな段階のご相談も歓迎です。
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