Origin.
12種のボタニカル全てを使った定番ジン。骨格はジュニパー、香りの天井に山椒、足元に緑茶。トニックに最適なバランス。
ボ タ ニ カ ル が、 香 り に 変 わ る 場 所
蒸 溜 所 か ら の 便 り
植 物 の 声 を 聴 く、 銅 の 蒸 溜 器
サンプル Distillery は、銅製の300Lポットスチル一基と、ボタニカルへの徹底した敬意で、香りの建築を組み立てています。 ジュニパーベリーの森の重みに、山椒のきりっとした青さ、桜葉のかすかに甘い記憶。一本のジンに、十二の植物の物語が同居します。
一回の蒸溜で得られるボトルは限られます。数を作ることよりも、ひとつのバッチに宿る微差を見つめることに時間を使う。 それが、私たちの考えるクラフトの定義です。
“We do not make gin. We listen to botanicals, and bottle the conversation.”
— Master Distiller / 山田 サンプル
五 つ の 工 程、 ひ と つ の 香 り へ
中性スピリッツに、ジュニパーベリーをはじめとする主要ボタニカルを24時間浸け込む。植物の細胞壁に閉じ込められた香気成分をやわらかく解き放つ、最初の対話。
銅製ポットスチルで6時間かけてゆっくりと蒸溜。銅は硫黄分を吸着し、ジンに必要な"清らかさ"を与えます。火加減はマスターディスティラーの五感のみが知る領域。
蒸溜液の頭・心・尾を分け、もっとも香り豊かな"ハート"だけを抽出。この一瞬の判断が、一本のボトルの個性を決定づけます。
ステンレスタンクで3〜6週間休ませる。蒸溜直後の鋭さが整い、ボタニカル同士が手を取り合い始めるまで、静かに待つ時間。
柔水で割水し、47%でボトリング。ラベルは一本一本ハンドナンバリング。バッチ番号を見れば、いつ誰が蒸溜したかすべて分かるトレーサビリティ。
十 二 種 の 植 物 が、 ひ と つ の 声 に
伝統的なジンの骨格をつくるジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカ。 そこに、日本の山と森から摘まれた、山椒・柚子・桜葉・緑茶・ヒノキ・シソが重なります。 南方の温度を持ち込むカルダモンと共に、12の植物が一本のなかで会話を始めます。
四 本 の ボ ト ル、 四 つ の 時 間
12種のボタニカル全てを使った定番ジン。骨格はジュニパー、香りの天井に山椒、足元に緑茶。トニックに最適なバランス。
春限定。塩漬けの桜葉と若い山椒の青さを主役に置いた、4月だけの一本。年間1,200本のみ瓶詰め。
東京の街路樹「ヒノキ」の香気と、屋台の柚子の皮。雑踏のなかにある一本の冷たいトニックを、瓶のなかに閉じ込めました。
紀州梅をマセレーションし、はちみつでわずかに甘みを足した夜のジン。ストレートかロックで、就寝前の一杯に。