8 席 の、 夜 ご と の 劇 場
“Eight chairs.
One chef. One single, unrepeatable evening.”
— A Counter, Lit Like a Stage
四 季 の、 四 つ の 物 語
春夏秋冬。一年を四章に分け、土地と季節がもっとも雄弁になる素材を選び抜き、 十二品で一夜の物語を紡ぎます。同じコースは、二度と提供されません。
残雪の山で芽吹いたばかりの山菜と、北海の早春の魚介を、 炭火と昆布水だけで描く春の幕開け。淡く、青く、軽やかに。
— Mar – May —
¥38,000
鮎、鱸、岩牡蠣。光を受けて輝く夏の海を、 氷と火、酸と苦みで切り取ります。皿の上に、磯の風が吹く。
— Jun – Aug —
¥38,000
松茸、銀杏、戻り鰹、地鶏。 土から立ちのぼる秋の香りに、炭の香気を重ねた、もっとも雄弁な季節のコース。
— Sep – Nov —
¥38,000
蟹、河豚、ぶり、鴨。雪原のように静謐な皿の上で、 脂と旨味だけが、低く深く響きます。一夜が、もっとも長く感じられる季節。
— Dec – Feb —
¥38,000
8 席、 一 つ の 舞 台
L 字に伸びる一枚板のカウンターを、シェフがひとりで担当します。 客席はわずか8席。鍋の音、刃の音、火のはじける音。 その夜だけの劇場が、目の前で始まります。
1日1組のみ。8席を貸し切り、空間ごと、夜ごと、ひとつの卓を独占いただきます。
L字一枚板のカウンター。シェフのすべての所作と、火、刃、音。それが、料理そのものです。
季節と皿に寄り添うペアリング(+¥18,000)。日本酒、ワイン、ノンアルコールを揃えています。
東京・京都の名門ホテルで20年、フランス料理と日本料理の両端を歩き、 2020年、サンプルに8席のシェフズテーブルを構えました。
「食材の声を、皿の上で翻訳する」── 産地と作り手と季節の三者を、 調理という所作によって、一夜の物語へと結び直します。